久々の更新です。
先日、I さんが来ている時にも、実は一緒にエサをやりに公園へ行ってきました。
寒かった~!本当に寒かったです。
お昼過ぎにもかかわらず、ず~っと息も白くて凍えそうでした。
そして、その時私は初めてロビンを見ました!
今回の写真は全てNっち撮影です。(面倒臭くて写真にマーク入れませんでした)
公園内に小さくかかっている橋の上に、ちょこんと居たロビン(ヨーロッパコマドリ)
私のすぐ目の前にいたのです~。
小さいし、周りの景色に同化していて全く気づきませんでした。
気づいても、「動けば飛んでいかれる!」 と思って、固まって動けずにいたのですが…
Nっちが写真をとりはじめても、「あ?写真?どうぞどうぞ~」 とでも言ってくれているかのように、私達を見つめながら、その場にじ───っと長い間居てくれました。
フォトジェニックなロビン。愛嬌たっぷりでとても可愛かったです!
小さくてま~るい感じと、細~い足がなんともキュートでたまりません。
ロビンは、イギリスの国鳥だそうです。
こちらで売られているクリスマスカードにもよく描かれているし、冬によく見られるようです。
なんとも可愛い冬の使者ですねぇ。
エサも無くなったところで、ボーッと鳥たちを見ていた私達。
目の前には、さっきまでエサをねだっていた白鳥が一羽ぽつーんといたのですが、
あれ?なんか…
も、もう寝てる?
見てると、眠気と闘っているようで、ウトウトしてました。
コックリコックリと首が徐々にたれて、いまにも寝ちゃいそう。
可愛すぎます。
あと、アオサギ(Grey Heron)も沢山いました。
地味な色ですが、けっこうインパクトありますよね。
動きがひょろ~っとおっとりしているので、エサをあげようとしても、他の動きの早い鳥にサッと持っていかれてました。何となく哀愁を感じますね。。。
やっぱり水墨画が似合いそうなだけに、木にとまっている姿は絵になりますが、飛んでいる時の方が優雅で美しいかも。
本当に沢山の鳥がいるので、まだまだ公園で楽しめそうです。